新しくなったロオジエにお邪魔しました(^ ^)
予約の際、かなり前にお電話していたのですがやはり満席との事でダメ元でキャンセル待ちをお願いしていたのですが。
なんと予定日の一週間前に連絡があり、運良くお邪魔することができました(≧∇≦)
フレンチは大抵どこかの会社がスポンサーとなっている場合が多いので(あとは元々資産家または土地持ちが多いらしい)
ロオジエは勿論資生堂さんですが、
資生堂の方用の接待席を毎日何席か確保しておき、埋まらなかった分をキャンセル待ちで待っている人に充てているのではとの事。
なるほどー。
外観はこちら

柔らかい黄色を主体とした雰囲気の店内に入ると上へ上がる。。のではなく、地下へ降りる螺旋階段があります。
2年半の改装中に地下を掘っていたんですねー
事前にお料理の写真撮影はNGだと伺っていたので、お店の方にカメラをお預けしお写真をお願いしました。
お忙しい中、ありがとうございましたm(_ _)m
椿が一輪生けられたテーブルで、
今回は季節の黒トリュフのコースをお願いしました。
まずは4種類のアミューズブーシュ。
*フォアグラ、パプリカクリームのマカロン、黒トリュフをのせた栗のチュエリ
上の2枚のお写真、何だか間違い探しのようになってしまいましたが、違うのは一番上のみで、
フォアグラをクッキーのような生地で挟んだものを、私は海老を使ったものに差し替えて頂きました。
*かぼちゃのムースと、栗。甘さ控えめ。
ポレンタのチップス アボガドのクーリ
海老やジュレの柔らかい口当たりの中にチップスがアクセントになっていました( ^ω^ )
*トリュフ香るパン・ペルデュ
シャンピニオンとフォアグラのファルシ、サラダ菜のブルーテ
*帆立貝と黒トリュフのポッシュ
シャンパン風味
トピナンブールとイカスミのムース、クリーミィなデュクセルのカネロニ
トピナンブールとは、菊芋のことだそうです(^ ^)すこし甘くてしゃきしゃき。
ポーション小さめにお願いしてあったのですが、このあたりから段々お腹がいっぱいに。
*フランス産テュルボのロティ
あさりのジュ
スペルト小麦のリゾット
テュルボはヒラメのこと。ふんわり、白身が厚かった!
ジュとはだし汁のようなものだそう。
さすがトリュフのコース。こちらにも勿論トリュフが刺さっていました。
熊本産あか牛のアントルコート(リブロース)
根セロリと黒トリュフのドミノ仕立て
ソースペリグー
*お茶菓子
*黒トリュフのパンナコッタとエキゾチックなフルーツ
上には飴細工と、もちろんトリュフ。
*パルフェグラッセ
カリカリのオパリーヌ トリュフ風味のキャラメル
口に入れるとすぐに溶けてなくなりました( ^ω^ )
こちらにも細かく切られたトリュフが沢山入っています。
ふわふわで、美味しかったのですがお腹がいっぱいすぎて完食できず(´・_・`)
デザートだけ別日に食べたら間違いなく完食できたのに(._.)
ワゴンのお菓子がお腹いっぱいでパスしてしまったので、お土産に包んでくださいました。
これでもか!と、どのお皿にもふんだんにトリュフが使われているので、黒トリュフ好きな方にはきっと堪らないコースだとおもいます。
ソムリエの仲本さんも素敵なワインを選んでくださってありがとうございました^_^
次回、もし予約が取れれば通常のコースも頂いてみたいです。
ご馳走さまでした!
L'OSIER(ロオジエ)
東京都中央区銀座7-5-5
tel:03-3571-6050













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